ブログの下書きを眺めていたら大昔の記事を発掘したので公開します。当時の僕のレートは（たぶん）1600 程度です。
せっかくのチーム戦だったので参加記を書きます。
OUPC2020に参戦してきました。
部活の先輩とチーム「kekeke」で参加して、（たぶん）最後の ke と B 問題と E 問題を見て「制約が半分全列挙って言ってる」を言う を担当しました。
チームメイト
部活の先輩（諸説あり）: 回生に続いて AtCoder レートも追いついたと思ったらいつの間にかレートの方は 200 も差が付けられていた。どうして......。以後かよちん（あだ名）。
コンテスト前
JOI 難易度 7 最後の問題だったテンキーを考えつつスーパーに買い物へ行く。解ける。
帰宅して実装して OUPC 間に合うかな、まあ間に合わなかったらかよちんに任せればえてか。と思っていたら同時コーディング禁止により、僕がテンキーを実装している間かよちんが実装できない説が浮上。泣く泣く諦める。
コンテスト開始
B 問題を見る。難しくね？？？？？かよちんが秒で A 問題を通して焦る。プレッシャーが強い。B が解けなくて悩んでいたらかよちんが C を実装し始める。
かよちんがんばえ～～と思いつつ B を考えていたらミスってサンプルが合わないらしい。でももう一度実装します。って連絡が来たので勝ったなガハハと思った。
全然解けないと思いつつも一時間程度考えていたら累積和で高速化できることに気づく。B できましたと送った直後に青葉の「ゲームクリヤー」のスタンプが来て C 通ったのすげ～。と思ったけど違ったっぽい。
割とすぐ実装出来て、提出、CE！？！？！？
C++ のコンパイラが古くて using 宣言が通らなかったっぽい？コンパイラを C++17 にしたらいけるやろ、これは勝ったな風呂入ってくる。と思ったら WA。
サンプルが合っててテストケースが一問もあってないのおかしくね？？？環境が違うのか？？？と疑いつつとりあえずネットで拾ってきたライブラリの long になってる部分を全部 long long にして投げる、WA。どうして......。
計算結果が本当に違うのか、それとも最初にサンプルが来てないのか、それを調べるために python で print(9) を投げると WA になったので後者っぽい。なんか反則臭いけどペナ 20 分払ってるしええか。と思ったところで配列外参照を一つ見つけた。やれやれだぜ......と思いつつそこを直して投げると 3 つだけ通って WA。この辺からジャッジが詰まり始める。
本当に何が違うのかわからんなと思っていると、かよちんにどういう方針を取ってるか聞かれた。そこで自分の方針を説明すると場合分けが一つ抜けていることに気づいた。
直して提出すると AC。持つべきものはチームメイト。
この時点で B の 10 ペナと他を合わせて 12 ペナ。どう考えても 3 完最下位。
ここからは D を二人でやろうということになり、僕が嘘を提案して嘘を実装していたら終わりました。
ここで下書きは終わっていました。何も覚えてねえ〜〜〜〜〜。
