2/11
休み。図書館で本を読みつつみかん本を進めた。時間のある時にやらないと一向に進まない。夕方頃に人権こどふぉがあったので出たら激冷えした。整数を三角数の総和に分割するのを貪欲でやったが、ナップサックでやるべきだった。貪欲の反例を見つけるのに時間をかけてしまい、貪欲がダメだと気づいた頃にはナップサックの実装をする時間もなくなっていた。あと D は普通に分からなかった。
2/12
休み。大宮でオムライスを食べた。美味しかった。脚が回復してきたので、夕方頃に Zwift で 2 by 2 をした。
2/13
仕事。他の人が過去に使っていたデータをこっそり流用していたら僕が思っていたのと違っていて 4 時間くらい溶かした。大反省。。。
2/14
仕事。出社した。業務後は利己的な遺伝子ゼミをした。著者がプログラマーだったこともあり、計算機系の例えが多いが全部古くて時代を感じる。人間の頭蓋骨に入るトランジスタの数が数百個なわけないだろ。まぁ、50 年後も読まれているこの本がすごいということで。。。
ミツバチの腐蛆病に対する遺伝の例で、蓋を外す形質と幼虫を捨てる形質は同時に発現することで生存率が上がる組であるのに、転移による編集でそれらの形質が近いところにまとまっていないのは謎だった。おそらく、そこまで大きく生存率に影響を与えるわけでもない(擬態はほとんどの生存機械の生存率に影響を与えるが、腐蛆病対応が影響を与える生存機械はそこまで多くなさそう)こともあり、まだ染色体上の配置が最適に向かっている最中なだけではないかと落ち着いた。
あと、生存機械はシミュレーションをしているのか?という話題にもなった。本文中では「あなた自身が〜シミュレーションという形を取るだろう。」と書いているので云々あったが、生存機械のうち一つの人間(あなた)がしているのはわかったが、結局生存機械全体としてはどうなんだよとかなりモヤモヤした。今ここの部分を読み返して見ると、「未来をシミュレーションできる生存機械は、生身による試行錯誤に基づいてしか学習できない生存機械より一歩進んでいる。」とあるので、できるやつもできないやつもいますと言うのが問いへの答えとして十分そう。
2/15
仕事。色々トラブルが起きて結局あまり進捗がなかった。こういうところやぞ。
2/16
仕事。出社するつもりだったが、在宅でよくなった。助かる。
2/17
休み。ジムに行き、その後 1.5 時間ほどサイクリングをした。日が傾いてから乗り始めたこともあって、普通に寒かった。